80年代:ヒット曲 80年代少年



そ:そんなヒロシに騙されて【そんなひろしにだまされて】

高田みづえさんのキュート(死語?)でかる意識的(?)な鼻声で、ヒットしました。
1983年のことです。楽曲提供は、ご存知サザンの桑田さんですね。

当時、桑田さんは、結構ふつうに歌謡曲ジャンルに楽曲を提供していました。
同じく高田みづえさんには「そんなヒロシに騙されて」の前に「私はピアノ」。研ナオコさんには「夏をあきらめて」。中村雅俊さんには「恋人も濡れる街角」。どれも名曲ぞろいです。

もちろん、サザンのアルバムにも収められていたりして、ソングライティングのみではないにせよ、歌い手さんに提供することに違和感がなかった時代だったということでしょうか。

それは取りも直さず、その楽曲をしっかり受けとめることが出来る力量を持った歌謡歌手がいたということの証左なわけでございまして。

本当に純粋に歌謡曲を唄う歌手の皆様がいたということですね。もちろん、コントやドラマでも芸達者ぶりをみせてくれましたが。

なにも、みんなが自分(ら)で作った歌を唄う必要もなく、またバンドではなく、歌番組の楽団・ビックバンドのまで唄う人がいてもいいよなあ、とつくづく思う今日このごろ。。

さて、「そんなヒロシに騙されて」と「私はピアノ」、そして「夏をあきらめて」はサザン版ではどのアルバムに入っているでしょうか。







正解は、最初のジャケ写が「タイニイ・バブルス」で「そんなヒロシに騙されて」を収録。ふたつめが「NUDEMAN」で「夏をあきらめて」を収録。最後が「綺麗」で「私はピアノ」を収録、でした。


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posted by yoshi at 15:31 | 80年代:ヒット曲

る:ルビーの指環【るびーのゆびわ】

寺尾聡さんでも触れましたが、80年代のヒット曲として再度振り返ります。。1981年2月の発売で、オリコンシングル10週連続で1位、「ザ・ベストテン」でも12週連続1位です。
「指輪」ではなく、「指環」ですね。ここらへんが、作詞家、松本隆氏のこだわりです。

で、この曲、シングルとしても大ヒットですが、アルバム「Reflections」の中では5曲目です。次の6曲目が「シャドーシティ」で、ラストが「出航(SASURAI)」となります。何で「ルビーの指環」が中途半端な5曲目?と思われる方は、CD以後の世代ですね。5曲目、つまりA面のトリにあたるわけです。そしてし「シャドーシティ」がB面のトップ、オオトリが「出航(SASURAI)」ということです。CDとレコードでは、曲順の構成にも影響があるのでしょうね。

さて、あるとき、関口宏さんがテレビで語っていました。
「ルビーの指環が、子供からお年寄りまでみんな知っている最後の曲ではないだろうか。そして、僕はこの曲を始めて『ウォークマン』で聞きました」と。うん、含蓄のある考えさせられる話ですね。

最近では落ち着いてきましたが、1990年代後半から2000年代半ばにかけて、ミリオンセラーが世の中にあふれました。でも、その中にどれだけ、子供からお年寄りまで知っているという曲があったのでしょうか。大衆が分衆となる分水嶺が、おそらく80年代の終わりごろにあったのでしょうね。。

タグ:ヒット曲
posted by yoshi at 16:01 | 80年代:ヒット曲

め:めだかの兄弟【めだかのきょうだい】

「めだかの兄弟」。結構、シリアスが続いたので、ゆるく。。

『欽ちゃんのどこまでやるの!?』いわゆる「欽どこ」での3人の娘たち。名前、覚えてますか。のぞみ、かなえ、たまえ、です。お兄ちゃんは、覚えてますね。見栄晴です。

で、のぞみ、かなえ、たまえのユニット名、これも大丈夫ですね。「わらべ」です。その「わらべ」が1982年に出したシングルが、『めだかの兄妹』。

「わらべ」の皆さんは、その後、ちょっとトラブルもありましたし、まあともかく、という部分もありますが、この『めだかの兄弟』その後の『もしも明日が』とか、まあノンビリとしたいい曲でした。
先日、幼稚園に行く機会があったのですが、いまだに『めだかの兄弟』でお遊戯してましたよ。

大橋巨泉さんもそうですが、欽ちゃんというのも偉大なるプロデューサーですよね〜。

ちなみに、欽ちゃんこと萩本欽一さんの70〜80年代の活躍ぶりはすごいものがありました。

えっと、僕が欽ちゃんの番組をよく見ていた時代でいいますと。

「欽ドン!良い子悪い子普通の子」(フジテレビ)「欽ちゃんのどこまでやるの?」(テレビ朝日)「欽ちゃんの週刊欽曜日」(TBS)の3本は見てましたし、「スター誕生」(日本テレビ)「オールスター家族対抗歌合戦」(フジテレビ)の司会もやってました。そうそう、「24時間テレビ」(日本テレビ)の司会もやってたよなあ。すごかったなあ。「馬鹿うけ!」とか言ってたなあ。
タグ:アイドル
posted by yoshi at 21:55 | 80年代:ヒット曲

ほ:細川たかし【ほそかわたかし】

細川たかしさん、デビューは1975年の「心のこり」です。「あたし、ばかよね〜。おばかさんよね〜」ですね。で、そっから去年の暮まで「紅白」に32回連続出場です。すごいですね〜、でもじゃあ「なんで80年代?」。

えっと、80年代のレコード大賞、82年、83年と連続で取っているんです。すごいですよね〜。
北酒場で取ったとき、欽ちゃんが登場して涙、涙、でした。ある意味、演歌で2年連続なんて、超大御所ですよね。でも、大御所に見えない(見せない)ところが、細川たかしさんのすごいところなのではないでしょうか。

ちなみに80年代のレコード大賞、振り返ってみますね。

80年 雨の慕情 八代亜紀
81年 ルビーの指環 寺尾聰
82年 北酒場 細川たかし
83年 矢切の渡し 細川たかし
84年 長良川艶歌 五木ひろし
85年 ミ・アモーレ中森明菜
86年 DESIRE 中森明菜
87年 愚か者 近藤真彦
88年 パラダイス銀河 光GENJI
89年 淋しい熱帯魚 Wink

です。う〜ん、覚えているといえば、全部当然覚えていますが、後の世まで、あるいは当時の世間全員が知っていたという意味では、ほんと80年代まで、あるいは80年代中盤まで、ていうところですかね。例えば、マッチ・明菜ちゃんまでは、おじいちゃん・おばあちゃんも知っていたけど、光GENJIやWinkになると、知らない人が当然出てくる。さらに、そのメンバーなんて誰も知らなかったりする。。80年代で大きな分水嶺があるような気が改めてします。

っと。細川たかしさんの項でしたね。僕は、「北酒場」のほうが好きです。
タグ:歌手
posted by yoshi at 17:00 | 80年代:ヒット曲

て:寺尾聰【てらおあきら】

えっと、俳優としても、もちろん有名・名優な寺尾聡さんですが。
何しろ、『乱』『夢』『まあだだよ』の黒澤明作品に出演していて、近年では『雨あがる』『半落ち』で日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞ですから。

でも、個人的にはミュージシャンとしての寺尾聡さんに注目です!
昔々のグループサウンズではなくて、ですよ。そう、「ルビーの指輪」の頃の寺尾聡さんです。アルバム「Reflections」!超かっこいいです!今でもiPODに落として聴いてます!マジでマストバイっすよ。

ご存知「ルビーの指輪」(レコード大賞受賞!)「シャドーシティー」「出航 SASURAI」は、もちろんその他の曲(ハバナエクスプレスなんて秀逸!)も渋さ満点です。当時、「ザ・ベストテン」で3曲同時ランクインした記念だったか、1位を10(?)週とった記念だったか、赤いシートを作ってもらってましたね。あれ、まだ年末の特番とかで使ってるのかなあ。

そういえば、「ルビーの指輪」は、かつて福山雅治さんが福山エンジニアリング名義でカバーしてましたね。このアルバムも選曲がいいですね〜。余談、余談。。

お、そうか。日本レコード大賞受賞者にして、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞者なんだ〜。この賞2つをとってるのって、すごいですね。これ、たぶん、ほかにいないのではないでしょうか?

「リフレクション」と「ルビーの指環」は「る」の項でまた。
タグ:ヒット曲
posted by yoshi at 16:48 | 80年代:ヒット曲
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