80年代:書籍 80年代少年



む:村上春樹【むらかみはるき】

1973年のピンボール」が80年、「羊をめぐる冒険」が82年。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」が85年で、「ノルウェイの森」が87年。

ダンス・ダンス・ダンス」が88年ですか。

ちょっとどれも思いが強すぎて、整理できてませんが。う〜ん。。

村上春樹さんの作品全部で、「ダンス・ダンス・ダンス」が一番好きです。今でも、時折パラパラと読み返します。

なんで、この本がそんなに好きなんだろうなあ。個人的に感受性が豊か(汗)な時代に読んだからなのか。。80年代の終わりにこの本をハードカバーで読んで、「踊るんだよ。とにかくステップを刻み続けるんだ」って登場人物の「羊男」に言われたことは、今日まで胸に響いておりまして。。。

「ひとつ、村上さんでやってみるか」という読者と村上さんのメールやり取り本のなかで、「『ダンス・ダンス・ダンス』は、個人的には完成前に手を放してしまって後悔のある本」といったことが書かれていました。ちょっとショックだったのですが、その後に「完成前に手を放してしまったにもかかわらず、この本を好いていてくれる人がいてうれしい」という趣旨のことが書かれていました。僕も、うれしい、です。



装画・佐々木マキさんのイラストもポップでした。


タグ:作家
posted by yoshi at 21:45 | 80年代:書籍
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